2010年6月26日土曜日

7.夜の麗江は柔らかい光であふれていた。

前にも書いたことで同じ話になるが、実は3年位前にもここ麗江に来ている。
夜のライトアップがきれいだったし、退職したらその時の3泊程度でなくいやになるくらい、滞在してみたいと思っていた。
 前回は古城外の官房大酒店というホテルに宿泊したが、古城まで歩いて20分くらい(と記憶しているが)あり、周辺は何の変哲もないところであった。(空港行きのバスの発着場が路を挟んで対面にあった・・これだけは便利)
 その時、古城内には客桟という民宿じみたところがたくさんあるということを知り、いくつか部屋も見せてもらった。中国らしい風情もあり、次に来た時は是非こちらに泊まろうと決めていた。


ホテルではないが、半額以下ぐらいの金額で雰囲気も良いし、なにしろ主人、従業員の距離感が客桟のほうがいい、食事するところも、古城内のほうがはるかに多い。私的には泊まるなら断然麗江なら客桟がいいと思う。

やわらかい電球色で古城のなか全体がそっと照らし出されている。

遠くの小高い建物も光の中に浮かんでいる。
統一的な演出


ここは四方街の広場







夕食
なかなか口に合わない。
回鍋肉はなかなかうまいので、何回も食べたが、もう食べたくない。













古城内の
小川の両側にはしゃれたjyu-ba-(酒バー)がある。

川面に光が映え雰囲気よし
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