2010年6月26日土曜日

2.大理郊外自転車ツアー・・古鎮 喜洲

5月27日
五華楼近くの茶店で鉄観音茶を飲む
雲南でなら、プーアル茶だがまあ良いではないか
茶としてはかなり高価だったが、茶菓子も出してくれ、何杯もお替りをした。
ここで、安くて良いところはないかということで、ホテルを紹介してもらった。
現在宿泊しているすぐ裏手で、洋人街の入り口のホテル


5月28日
自転車をレントし喜洲という古い町並みが残っているという耳海(ER HAI)のほとりにある村に向かう。
この道は大理から剣川を経て麗江に向かう幹線道路で、交通量が多いわけではないが、車がかなりのスピードで通る。
もう一本の田舎道みたいなのが、地図には載っているが、工事をやっていて通れないとのこと。
田植えの真っ最中
お昼に近く、あぜ道で弁当を広げる風景も。
赤ん坊もいて、日本の50年前の風景に酷似


苗を投げ入れ、代掻きをする。
定規を持ち数人が並び一斉にやった子供の時と違い、各人がばらばらだが、なつかしいね。
ラオスのバンビエンでも同じ風景があった。

                              
途中の邑の入り口
喜洲は1時間半ほどかかったが、喜洲の町から
湖まではかなり距離があった。
湖畔まで行った。


































これは喜洲の街中の路地にあった井戸






これは喜洲から湖畔に向かうとこんな集落がある。
集落の中の細い道を抜け湖に向かう





















喜洲に向かう乗合馬車
湖畔の集落から喜洲の間の交通機関となっているようだ。
自転車で15分くらいかな



観光客は少ない。地元の人のようですね


これは喜洲の馬車溜り



これは喜洲の街中


喜洲


喜洲




喜洲の町並み






途中の広大なテーマパークの跡と思われる石造りの街、倒産したのか、非常に広大な町並みまだとてもきれいでもったいない。中国はやることがスケールが大きい。自転車で無人の街並の中を走り回った。



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